May 25, 2017

朴葉寿司 | May 25, 2017

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春日井のお庭で採れたという朴の木の葉っぱを頂きました。
まだ柔らかい朴の新葉は初夏の風物詩です。
朴の葉というと飛騨のあたりの朴葉味噌が有名ですが、岐阜県の多治見や恵那、中津川など東濃、中濃地方では朴葉寿司が作られます。
というわけで、今年初挑戦してみました。


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寿司飯を作って熱いうちに朴葉の上に並べます。


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具を載せていきます。

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具は錦糸玉子、椎茸、人参、お揚げの甘煮、帆立煮、絹さや、紅生姜などなど用意してみました。

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具を全部載せます。

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包みます。
この後しばらく重石をしてできあがり。

朴の葉がとてもいい香り!
柿の葉のように朴葉にも殺菌作用があり、昔は農休みやお日待ち、お客さんがある時などに作られたそうです(婦人之友社「伝えてゆきたい家庭の郷土料理」より)。

どんな味になっているかなー。試食が楽しみです。


moriyamasaeko at 18:55|PermalinkComments(0)料理 cooking 

May 24, 2017

食の道具 | May 24, 2017

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「馬毛で作った漉し器があるんですよ」
そう教えていただいてから約一年。
「やっとできました」
とこんな素敵なものをいただきました。
これがその漉し器。裏ごしなどに使います。

私がこれまで使っていたのもそうですが、漉し器というと金属でできたものが普通です。
でもかつて日本ではこのような馬毛の漉し器が使われてきました。
金属にはない利点は、
・金属の味が食材に移らないこと
・金属だと食材の繊維が切れてしまうけれど、馬毛では切れないのでより食材が滑らかになる
などがあります。

でも、現在この馬毛の漉し器を作る人は日本でただ一人の職人さんだけだそうです。
馬毛を作っていた職人さんが廃業してしまい、もともと曲げ物を作っていた職人さんがこの馬毛の網をも手がけるようになったそうですが、この網を作るのがとても時間がかかるそうです。

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道具ですが、芸術品といってもいいくらい。
網目の美しさ、そしてこの網の色と周りの桧とのコントラスト、本当にため息が出るくらい美しい道具です。
桧の部分は釘やホチキスなどで止めるのではなく、桜の皮を使っています。
それもまた美しいんです。

もったいなくて飾っておきたいくらいなのですが、人参を裏ごししてみました。
裏ごしは正直手間のかかる作業ですが、網に弾力があるので仕事がはかどります。そしてとっても滑らかに仕上がり、金臭さがありません。
うーん、これまた感動。使ってこそ道具、を実感します。


moriyamasaeko at 23:13|PermalinkComments(0)料理 cooking 

May 21, 2017

四国旅その5 四万十川 | May 21, 2017


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四国旅の最後は四万十川にやってきました。
最後の清流と言われる四万十川。山に囲まれ、護岸工事のなされていない川は本当に綺麗です。

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佐田の沈下橋。
大雨で水量が増えたときに沈没してしまう橋です。欄干がないので 川と一体化したような感じです。

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大学生の頃、学年バラバラのゼミ仲間4人で青春18切符で四国一周したことがあります。
その時はもう少し上流であまりの綺麗さに服のまま泳いでしまいました。
さすがに今回は眺めるだけで終わりでしたが、もっと暑かったら飛び込んでいたかもです…。
 

moriyamasaeko at 15:43|PermalinkComments(0)旅 trip